通りすがり =
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違うもの架け橋・交流
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屋内の演奏家と連携し、様々な国や人、文化の架け橋となる演奏会の企画・プロデュースを行っています。
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passerelleは、原点に立ち返り、良質を求めている聴衆が満足できる演奏会を提供しようと発足しました。
ヨーロッパの歴史や文化の中で発展してきた音楽も時代と共に商業主義に流され、芸術の本質から離れてしまいました。クラシック音楽の教養として普及しました。 、本質や本物を洞察できる感性を持ち、それを知って変化させるものです。
設計書としての楽譜に演奏家が「美」を与え、その先に作曲家の創造性を感じるという「音楽を音楽として感じ、楽しむ」という方は一般的には受け入れて来られなかった様です
。音楽を持つ力は、人の心身体に良い影響を与えや、楽曲に込められた芸術家の哲学や想いは現代に生きるわたしにも達する教養となり、また人生の道しるべとなります。
良き芸術は守り、そして発展させなければなりません。 私たち日本人も、クラシック音楽の教養主義から進化する必要があるのではないですか?
音楽家や聴衆の皆様が一体となって、一緒に文化土壌を耕していきましょう。
皆様と共に価値のある時間を共有できることを願っております。